最近二の腕がたるんでいるから、
引き締めたいと思う人も中にはいるのではないでしょうか。
二の腕は脂肪がつきやすくて、
たるみやすい部分です。
二の腕が気になってしまうと、
ファッションも自信が持てなくなります。
たるみは脂肪が多いのと筋肉が少ないという2つの原因があって、
引き締めるには脂肪を減らすための食事や運動が必要になります。
二の腕がたるんでしまう原因や、
キレイに引き締めるにはどうすればよいかなどを紹介していきます。
二の腕がたるむ原因
二の腕がたるむ原因は、
「脂肪が多くなることで腕が太くなる」「筋肉が少ないことで脂肪がたるむ」の、
2つの原因により二の腕はたるみます。
二の腕がたるむ原因の対処法を紹介していきます。
二の腕がたるむ原因とは?
二の腕がたるんでしまう原因には「脂肪の蓄積」というものがあり、
女性の二の腕は基本的に脂肪がつきやすくて、
落ちにくい部分でもあります。
主な原因は、腕を余り使わない生活というのが
条件ということもありますし、デスクワークの多い人は
とくに腕を動かす習慣がありません。
なので、腕の筋肉を鍛えない限りは、
脂肪はドンドンついていきます。
改善するためには、筋トレをする必要があります。
上腕にねじれが生じることで、
腕が太く見えるということもあります。
このねじれというのは、放っておくと加齢とともに固まり
二の腕が太くなっていきます。
肩こりや骨盤の歪みが原因にもつながります。
長期定期に姿勢が悪い場合でも、
二の腕がたるむ原因になります。
人間の身体機能というのは、
20代をピークにドンドン衰えていきます。
筋力はその中でも、
特に目に見えた形で衰えていきます。
普段から意識して筋トレをしたり、
運動をしていない限りは筋肉量の低下は避けることが出来ないのです。
筋肉が少なくなると、基礎代謝が低下していきます。
その結果、脂肪燃焼が行われにくくなり
脂肪の蓄積が、促進されるということになります。
二の腕を引き締める筋トレ
二の腕が太くなるげん員を探ったら、
次は二の腕を引き締めるための運動をします。
筋トレやマッサージというのは、
個人の向き不向きがあるので実際に試して、
あなたのあった方法を見つけていくことが大切です。
まずは、簡単に二の腕を筋トレする方法ですが、
二の腕にひねりを加えて簡単なエクササイズを行います。
この方法は、自宅でも出来ますし
仕事の合間にも、短時間でできるメリットがあります。
1,両腕を肩の高さまで平行に上げる
2,右腕をひねっていく
3,少し痛みを感じる部分まで肩からひねる
4,左も同様に行う
両腕を方の高さまで上げて、
手のひらは上に向けます。
そして、腕はまっすぐに伸ばして、
右腕をひねっていきます。
腕は床と平行のままにして、
親指は下方向に向けて1回転させる気持ちで行います。
少し痛いと感じる部分まで、肩からひねっていきます。
これを左も同様で行います。
左右交互に20回を1セットで、1日2回おこないます。
まとめ
二の腕を引き締めるためには、
全身の脂肪を減らす気持ちで行うほうが良いでしょう。
基本的に部分痩せは出来ないので、
全体的に脂肪を減らすような筋トレや、
有酸素運動をしていくほうが
効果的に二の腕を引き締めることが出来ます。
二の腕を引き締めるためには、
カロリー制限もしていきます。
カロリー制限も単に味を薄くするのではなく、
食べる食材を変えるという方法をしたほうがストレスもたまりにくいです。
たとえば、ラーメンを食べたくなったら、こんにゃくラーメンを食べるとか、
肉のステーキが食べたいと思ったら、大根ステーキを食べるという感じで
食材を変えてカロリーを減らします。
カロリー制限と筋トレと有酸素運動を組み合わせて、
ダイエットに励むほうが二の腕も引き締めやすいです。
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