ダイエットにシュークリームって、
全く似合わないスイーツですよね。
確かに、半分以上がクリームのシュークリームが、
ダイエット効果なんてありそうにないと思う人は多いでしょう。
実は、シュークリームはダイエットに効果的なスイーツで、
食べても太らないスイーツなのです。
シュークリームがダイエット食の理由や、
ダイエット中に食べても良いお菓子なども紹介していきます。
シュークリームがダイエット食だった理由
シュークリームは1個でもボリュームが有るスイーツですが、
スイーツの中では意外に低カロリーなのです。
ショートケーキ1個が約400~500キロカロリーですが、
シュークリームの場合は約200~250キロカロリーです。
ショートケーキと比較しても、
約半分くらいのカロリーしかありません。
シュークリームには、スイーツを食べたくなるときに
欲しくなる味わいを、全て持っているので
満足度の高いスイーツと言えます。
最近ではパイ生地のものもあったりするので、
非常に美味しいシュークリームが増えてきました。
どうして、ショートケーキと比較して、
シュークリームはカロリーが低いのかといえば、
スポンジ生地が使用されていないからだと考えられます。
スポンジケーキは砂糖をたっぷりと使用されていて、
高級品の場合は甘いシロップを染み込ませたり、
ブランデーのようなお酒などをスポンジ生地に染み込ませています。
シュークリームは砂糖や甘いシロップが、
ケーキに使用されていないので、カロリーが低いのです。
シュークリームには、ミニシューなどがあり
コンビニでも6個入りで販売されています。
大きいタイプのシュークリームではなく、
小さいミニシュークリームのカロリーは
約30キロカロリーと非常に低いです。
ミニシュークリームを6個全て食べると、満足感を得られますし
サイズで食べ分ければ、カロリー過多にもなりにくいのです。
ダイエット中にスイーツが欲しくなったら、
ミニシュークリームを食べても太らないということになります。
ダイエット中に食べても良いお菓子はこれだ!
ミニシュークリーム以外で、
ダイエット中に食べても太りにくいお菓子を紹介していきます。
「ビターチョコレート」ですが、
カロリーは「1切れ:約27カロリー」となっています。
ダイエット中でも食べる人は多いですが、
「ヨーグルト」「チーズ」などです。
チーズやヨーグルトはタンパク質や脂肪やカルシウムが
豊富に含まれていて、少し食べても腹持ちが良いです。
なのでダイエット中でも、おやつに最適なのです。
コレステロールの摂取が、血中コレステロール値を上げないので、
食べすぎにさえ注意すればダイエットでもおすすめのお菓子と言えます。
食べたほうが太りにくくなるおやつのポイント
タンパク質と脂肪を一緒に摂取するほうが腹持ちが良くて、
おやつ後の食事でも食べ過ぎを防げます。
さらに、日本人が不足しているという食物繊維を、
おやつで摂取することができれば理想的と言えます。
ダイエット中におやつを食べてもよいですが、
1日に200カロリーは超えないように注意が必要です。
おやつの目安は200カロリーで、
小パックのヨーグルトなどにフルーツをトッピングしても、
200カロリーを超えないようにしましょう。
小さいシュークリームも1個が、だいたい30キロカロリーなので
ダイエット中でも食べても太りにくいです。
しかし、食べすぎるとやっぱり太ってしまう原因になるので、
適度に食べるようにしましょう。
昼食を食べてから3時間~4時間経過すると、
お腹が空くかも知れません。
昼食後6時間後に夕食を食べるなら、
おやつは食べないほうが良いです。
でも、夕食が昼食から8時間以上の感覚があるなら、
上手におやつを食べるようにすると夕食のどか食いは防げます。
まとめ
ダイエット中は、色々と無理をしたり我慢をしたりします。
でも、そうした我慢がリバウンドの原因になったり、
ストレスの原因になったりする可能性もあります。
ミニシュークリームもカロリーが低いので、
ダイエット中に1個くらいは食べても良いかも知れません。
しかし、食べ過ぎると太ってしまうので、
食べすぎには注意したいところです。
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