ぽっこりお腹を解消するダイエット方法

ダイエット雑学
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ぽっこりお腹を減らすためのダイエット方法は、
色々とあります。

お腹の脂肪が減らない大きな原因や、
体重を減らす方法を紹介していきます。

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お腹の脂肪が減らない大きな原因とは?

 

お腹がぽっこりとでてくるのは、
内臓脂肪の披露が関係しています。

内蔵を動かす筋肉が疲れていると、
食べ物の消化吸収が遅れます。

胃や腸に残った内容物の重みによって、
内臓が下がりやすくなっていくのです。

その結果、ぽっこりとお腹が出てしまうということです。

さらに、ご飯を食べてすぐに寝たり
食べ過ぎなどで生活習慣の乱れなどから、
内蔵筋肉の疲労が溜まっていきます。

さらに、お腹周辺の筋肉も衰えというのは、
日常生活で余り使わないため、年齢とともに衰えていきます。

これまで、内臓を支えてきた筋肉が、
その重さに支えられなくなって内側から押されることで、
下腹がぽっこりと膨らんだようになります。

特に猫背の人によく見られます。

寝る前に1分だけ行うお腹のエクササイズ

 

寝る前に簡単にできてしまう、
ぽっこりお腹を解消する方法を紹介していきます。

まずは、腰を揺らして、刺激をする3ステップを行います。

腰をぐるぐる円を描くように、回していきます。

たち姿勢で腰を回すだけでも骨盤や股関節の調整になり、
周辺の筋肉をほぐすことが出来ます。

腰回りの余計な脂肪を、
こうした運動で減らしていきます。

でも、目に見えて脂肪は減らないので、
寝る前の軽いストレッチと考えたほうが良いでしょう。

筋トレと有酸素運動をを基本に、ダイエットをしていきます。

お腹の脂肪を燃焼させるための筋トレとは?

 

お腹の脂肪を燃焼させるには、
「エルボー・プランク」が最適です。

やり方は以下のとおりです。

「エルボー・プランク」は、
仰向けになって肩の真下に肘を付きます。

そこから膝をグッとあげます。
その状態を30秒間キープをするだけという、
とても簡単な筋トレです。

「エルボー・プランク」は体幹トレーニングですが、
お腹の脂肪を取るための下地つくりには最適と思われます。

もちろん「エルボー・プランク」だけで、
お腹の脂肪を減らすのは無茶な話です。

じゃあ、なんで「エルボー・プランク」を
おすすめするのかといえば、
「インナーマッスル」という筋肉を鍛えることも出来るからです。

インナーマッスルを鍛えることができれば、
基礎代謝が上がります。

その結果、有酸素運動をすると脂肪燃焼が、
促進されやすくなるのです。

さらに、痩せにくい体質が作り上げられるので、
「エルボー・プランク」をおすすめしているのです。

正しいエルボープランクは、以下のとおりです。

1. 左右の前腕と両足のつま先の4点で体を支える体勢をつくる

2. その体勢で60秒間姿勢をキープ

3. 30秒以内のインターバルを挟み3セット繰り返す

 

まとめ

お腹の脂肪を減らすには、
筋トレをする必要があります。

しかし、どの筋トレもキツイものが多く
長続きしそうなものが、一つもないのです。

ですが、その中でも簡単にできそうなのが、
「エルボー・プランク」です。

お腹を引き締める事ができますし、
なによりも基礎代謝を上げることが出来るのです。

基礎代謝を上げることができれば、
有酸素運動をすると脂肪燃焼が促進されやすくなります。

その結果、お腹の脂肪も燃焼されやすくなり、
お腹もぺったんこになっていくというわけです。

お腹の脂肪が気になるなら、
筋トレと有酸素運動は組み合わせたほうが良いでしょう。

「エルボー・プランク」を続けていくことで、
疲れにくい体に変化していきます。

疲れにくい体になることが出来たら、
有酸素運動も長時間できます。

長時間有酸素運動ができれば、
脂肪燃焼もそれだけ促進されそうです。

ただ、運動だけに集中をして食べる量を減らしていない場合は、
なかなかお腹の脂肪は落ちません。

カロリー制限も忘れないように、行いましょう。

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