ボクササイズのダイエット効果は本当?そのやり方とは?

ダイエット雑学
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ダイエットに「ボクササイズ」というものを取り入れると、
効果的にスリムでハリのある体型になっていきます。

ボクササイズはダイエット効果がありますが、
具体的に正しい取り入れ方は広く知れ渡っていません。

間違った情報が広がっていて、
1日1時間しっかりやっているのに、
中々痩せないということもあります。

ボクササイズは本当にダイエット効果があるのかや、
ボクササイズの消費カロリーなどを紹介していきます。

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ボクササイズって本当にダイエット効果はある?

ボクササイズは体を動かすことで、
カロリーが消費されるのでダイエット効果は間違いなくあります。

ボクササイズに関しては過激な効果があるという、
間違った情報もあるので注意が必要です。

効果としては、代謝がアップします。

ダイエットで言う代謝とは
エネルギー代謝で、消費カロリーを言います。

ボクササイズは消費カロリーが高いので、
ダイエット効果は高いほうです。

運動をして汗をかくと、
代謝が上がったと思うかも知れません。

ですが、汗をかくことと
代謝が上がることは、ほとんど関係はありません。

ダイエット効果というのは、
どれだけ体を動かして、どれくらいカロリーを消費したかです。

なので、ボクササイズのダイエット効果というのは、
体を動かして消費カロリーを増やすだけというシンプルなものです。

ボクササイズは瞬発力も使う運動なので、
筋トレの効果もあります。

肩や腕の筋肉はよく使うので、
自宅での筋トレには最適だと言えます。

ボクササイズの消費カロリーは?

ボクササイズの消費カロリーは、以下のとおりです。

計算式 消費カロリー
普通 体重×4×時間 200
キツイ 体重×6×時間 300
ミット打ち 体重×4.5×時間 225

運動の消費カロリーというのは、
人によっても異なります。

どれだけ時間をかけて運動をしたのかによって、
消費カロリーは比例していきます。

運動量が増えれば消費カロリーも、
ガンガン増えていきます

ボクササイズのダイエット効果を高めるには、
どれだけの時間をかけたかで決まります。

ボクササイズのやり方

ボクササイズは、道具が不要で
自宅でも簡単にできます。

自宅でしない場合はミット打ちをしない、
シャドーという方法をしていきます。

最近は女性でもボクシングジムで、
ダイエット目的でサンドバッグなどや
ミット打ちをすることもあるようです。

人知れずに自宅でダイエットをしたいという場合は、
シャドーという方法でボクササイズをします。

ボクシングの場合は、パンチ力が重要なので
体の使い方も違います。

しかし、ボクササイズの場合は
パンチを繰り出すときは、体をひねるようにして行います。

ボクシングでも使われる「ジャブ」というテクニックですが、
パンチはなるべく真っ直ぐに
拳を引くときは、背中と肩甲骨を引き寄せるようにします。

とくに、フォームとかは気にする必要はありません。

ボクササイズのメリットは、
ダイエット効果はもちろんですが
日頃の鬱憤も、晴らすことが出来るということもあります。

はじめのうちは、パンチだけでも良いですが、
慣れてくるとパンチと同時に足も出します。

リズミカルに左側の手でパンチをしたと同時に、
左足も前に出します。

これを左右5セットほど5分間繰り返します。

パンチだけのボクササイズよりも、
足を出す法のボクササイズのほうが辛いです。

まとめ

 

ボクササイズは見た感じでは、
かなり簡単そうに見えます。

しかし、実際にしてみるとかなり辛くて、
2分続けるのがやっとという感じですね。

これまで運動をしたことがない場合は、
かなり辛い動作を続けるのでダイエット効果はありそうに思えます。

ボクササイズは体を捻りながら前にまっすぐパンチを繰り出し、
足も同じように前に出すというシンプルな動作を続けます。

これが結構辛いと感じますが、
消費カロリーは増えやすいので
時間がないという場合におすすめのダイエット方法です。

ボクササイズは消費カロリーが増えますし、
代謝も上がりやすいのでぜひやってみてはいかがでしょうか。

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