40代になると食べていないのに
太ってしまうという人もいます。
ですが、実際には間食や食べ方に問題があるケースが多く
正しい食生活が行われていないのです。
このページではダイエットに効果的な
正しい食事のコツなどを紹介していきます。
痩せたいなら見た目は3:1:2にするべき!食べる量はどれくらい?
食事をする場合は時間を決めて食べることですが
時間外に食事をするということはやめたほうが良いでしょう。
時間外に食事をすることをやめれば
大抵の場合は、体重が落ちていきます。
さらに、体重が下がっていけば
体は軽く感じられますし疲れにくくなります。
疲れにくくなると若さも取り戻せることが多いので
メリットはかなり大きいと言えますね。
ですが、それでも思ったようなダイエットができない場合は
次のステップを試す必要があります。
まず、自分の体に見合った食事の量を
本当に食べているのかを確認します。
できれば仕切りがついている皿を使い
見た目の割合が「主食:主菜:副菜=3:1:2」の割合で
料理を盛り付けていくと良いでしょう。
「主食:主菜:副菜=3:1:2」の割合で盛り付けるのは
本来は弁当箱で使う方法ですが300円程度で販売されている皿でも代用が可能です。
盛り付ける場合は山盛りにしないことと
栄養バランスも考えて料理をしていきます。
糖質制限の落とし穴とうまく利用する方法
体調管理も健康管理も完璧だと思っても
40代になれば血糖値が高くコレステロールが高いなど
健康診断で色々な指摘を受けることもあります。
糖質制限ダイエットもやったほうが良いかも知れませんが
すべての人に向いているダイエット方法とは思えません。
糖質制限ダイエットに向いている人は
一体どういう人なのかを、次は紹介していきましょう。
糖質制限ダイエットに向いているのはどんな人?
・血糖値が高い
・コレステロール値が高い
・糖尿病と診断された
・何をしても痩せなかった人
糖質制限ダイエットに向いている人は
健康診断などで血糖値が高いと指摘された人にも効果的です。
もちろん、コレステロール値が高く
肥満気味だという指摘も、頂いた人にも最適なダイエット法です。
しかし、やりすぎた糖質制限ダイエットは
逆にリスクが高くなるので適度にすることが重要です。
糖質制限ダイエットをしているからといって
運動をしなくてもよいわけではありません。
糖質制限ダイエットをしていても
しっかりと運動をしましょう。
糖質制限ダイエットに向いていない人
・肝臓、腎臓にトラブルを抱えている
・何らかの原因で体に不調がある
糖質制限ダイエットは思った以上に
過酷なダイエット方法となります。
30代までなら、糖質制限ダイエットはしたほうが良いですが
40代からは糖質制限ダイエットは控えたほうが無難な気がします。
肝臓や腎臓など、40代になるとトラブルを起こしやすくなるケースもあるので
糖質制限ダイエットは、やらないほうが良いと言えます。
もし、40代から糖質制限ダイエットをするなら
栄養バランスを満たすことを優先にしたほうが良いでしょう。
個人的には糖質を減らすメリットは
かなり大きいものと感じています。
なぜなら、菓子パンやおにぎり等やラーメンというような
糖質が多い食事が基本という人なら糖質制限は
かなり効果的に機能すると信じているからです。
基本的に、糖質を減らすことでタンパク質やビタミンや
ミネラルなどをしっかりとることに繋がります。
健康的な体を作る栄養素やエネルギー作りを
スムーズにするためには、バランスの良い食事が優先されるのは当然ですよね。
まとめ
40代で食べていないのに太る原因は
食事制限だけに頼り運動をしないというのも原因の一つです。
40代からは糖質制限ダイエットよりも
バランスの取れた食事をするほうが
基本的にダイエットに繋がっていきます。
間違ったダイエット方法は一つのダイエット方法にこだわり
「痩せない」と言って諦め色々なダイエット方法を試すことです。
ただ、複数のダイエットを組み合わせるという方法は
ある程度ダイエットに効果を発揮するでしょう。
しかし、一つだけのダイエットをして痩せないという理由で
他のダイエットを単独でするというのは痩せない理由に繋がります。
ダイエットは年齢を重ねるごとに
何らかの方法を組み合わせていくことが
痩せやすくなる秘訣と考えられます。
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